Cloudflare One の MCP server portal は、Access サービストークンで接続できるようになった。ブラウザを介さない自律エージェントやボットが、ポータル URL からリンク先の MCP サーバーへ到達したい運用に効く。

  • 接続時は CF-Access-Client-IdCF-Access-Client-Secret ヘッダーを MCP クライアントに付与する
  • ポータルの Access アプリケーションと、到達させたい各リンク先 MCP サーバーの Access アプリケーションの両方に、同じサービストークンを含む Service Auth ポリシーが必要である
  • サービストークンセッションはポータル URL と各アップストリーム MCP サーバーで二重に認可される
  • リンク先サーバーごとに Require user auth をオフ(API では on_behalf: false)にし、ポータルが管理者資格情報でリクエストする設定にする
  • 認可されたリンク先サーバーのツールがボットに公開される。Service Auth が一致しないサーバーはツール一覧から除外される
  • ユーザーごとの OAuth が必要なサーバー(Require user auth がオンのサーバー)は、サービストークンでは per-user OAuth を完了できないためセッションから除外される

設定手順は、Zero Trust でサービストークンを作成し、ポータルと各サーバーに Service Auth を追加したうえで、MCP クライアントから上記ヘッダー付きで接続する。

#参考文献