VS Code v1.103リリース
VS Code v1.103がリリース。GPT-5のサポートやMCP体験の改善、Git worktreeのサポート、コーディングエージェントのセッション管理用ビューの追加など。
GPT-5およびGPT-5 miniのサポート
OpenAIの最新モデルであるGPT-5とGPT-5 miniがGitHub Copilotで利用可能になった。GPT-5は、有料のGitHub Copilotプランで利用でき、推論、コーディング、チャットにおいて新たな進歩を提供する。GPT-5 miniは、より高速でコスト効率の高いモデルとして、全てのGitHub Copilotプランに展開。
GPT-5はプレミアムリクエストを1、GPT-5 miniは0.33消費する。
チャットセッションの復元
チャットの会話とワークスペースの変更を特定時点の状態に復元できる機能が追加。 チャット欄の”Restore checkpoint”から復元できる。
エージェントの進捗を可視化するタスクリスト
エージェントがタスクを細分化して実行する際の進捗を、チャットビュー上部のリストで追跡できる実験的機能が追加。
chat.todoListTool.enabledで有効化。
Gitワークツリーのサポート
Gitワークツリーのサポートを追加。 ワークツリーを使用すると、複数のブランチを一度にチェックアウトできるため、コンテキストを切り替えることなく変更をテストしたり、並行して作業したりすることが容易になる。 特にAIエージェントを利用した並列開発で最近は注目されている。
Gitリポジトリを含むフォルダまたはワークスペースを開くと、ワークツリーが自動的に検出され、ソース管理リポジトリビューに表示されるようになった。 コマンドパレットまたはソース管理リポジトリビューから利用可能なコマンドを使用して、新しいウィンドウまたは現在のウィンドウでワークツリーを表示、作成、削除、開くことも可能。
Chat sessions
コーディングエージェントのセッションを専用のチャットエディタで管理する実験的機能。エージェントの進捗確認や追加指示を専用UIから行える。
chat.agentSessionsViewLocationで有効化。
#copilotCodingAgentツールまたはUI controlsからコーディングエージェントセッションを開始すると、
付属のチャット エディターでエージェントのコーディングの進行状況を確認、追加指示が出来る。
またchat.agentSessionsViewLocationを有効化と、VS Codeのサイドバーにチャットセッションビューが表示される。