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Playwrightをheadedまたはデバックモードで実行する。

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Playwrightをheadedまたはデバックモードで実行する方法について紹介する。

--headedオプションをつけることで、Playwrightをheadedモードで実行することができる。

npx playwright test --headed

--debugオプションをつけるかPWDEBUG=1を環境変数に設定することで、Playwrightをデバックモードで実行することができる。

npx playwright test --debug
// or
PWDEBUG=1 npx playwright test

PWDEBUG=1の場合、Playwright Inspectorが開かれるが、PWDEBUG=consoleの場合、ブラウザの開発者ツールでデバック出来るようになる。このモードでは、開発者ツールのコンソールからplaywrightオブジェクトにアクセスすることが出来る。

PWDEBUG=console npx playwright test