ESLint 10.5.0

207文字
1分
編集

ESLint 10.5.0 がリリースされた。エディタ上で複数の診断が重なったときに見づらくならないよう、コアルール 5 つが違反箇所のハイライト範囲を狭めた。あわせて max-depthmax-nested-callbacks の計算不備が直され、既存プロジェクトでは新たに違反が出る可能性がある。

ハイライト範囲の変更は次のとおり。

  • max-lines-per-functionmax-nested-callbacksmax-statements は、関数全体ではなく関数ヘッダーだけを指す
  • max-depthno-with は、ブロック全体ではなく先頭のキーワードだけを指す

max-depthelse if 連鎖の扱いも修正されている。no-withwith キーワード位置で違反を報告する。

ドキュメントでは Node.js の前提条件に ICU サポートが追記され、parserOptionslanguageOptions の優先順位の説明が明確化された。

#参考文献