Google Agents CLI、Agent Platform 上のエージェント開発から本番までを束ねる
Googleは、AI コーディングエージェント向けに Google Cloud 上のエージェント基盤(Agent Platform や Cloud Run、A2A 連携など)へ機械可読に接続する Agents CLI in Agent Platform を公表した。ローカルとクラウドのギャップを補うためのドキュメント漁りを減らし、エージェントの開発(ADLC)を一つの流れにまとめることが狙いである。
uvx google-agents-cli setupで CLI とバンドルスキルを導入し、コーディング環境へ手順と API 参照を取り込んで足場を固められる。agents-cli createでエージェント雛形を生成し、例のようにagents-cli create <name> -y --deployment-target agent_runtimeのように非対話の既定に寄せることもできる。agents-cli eval runやagents-cli eval compareにより評価ハーネスを回し、実行間の指標比較までコマンド一連で扱う。agents-cli infra single-projectで本番向け基盤の IaC を用意し、agents-cli deployで Agent Runtime や Cloud Run、GKE へ展開し、agents-cli publish gemini-enterpriseでデプロイ済みエージェントを Gemini Enterprise に登録して配布する各ステップを、一連のコマンドで扱う。- エージェント向けの「Agent Mode」に加え、人間が端末でそのまま叩ける「Human Mode」も用意され、同じコマンドをスクリプトや手作業の確定実行に使い分けられる。
- 導入手順とコマンドの説明は専用のドキュメントサイトに集約され、配布用リポジトリは GitHub の該当プロジェクトに置かれている。