Ask Gemini in Drive、一般提供
3月にベータが告知された Ask Gemini in Drive は一般提供に移行し、対象の Google Workspace および Google AI プランへ順次展開する。ドライブ内のコンテンツに加え、Workspace の各アプリやウェブにまたがる文脈を、高文脈の多ターン会話で探索できる。
- 専用会話: 指定したファイル集合やフォルダに基づき、質問を接地させた対話で精緻な回答を得る
- Drive projects: 関連するファイルとフォルダをまとめ、共有可能な一元的な知識基盤として扱う
- 会話の継続: 同一フォルダやプロジェクトに関する過去の会話に戻り、文脈を保ったまま再開する
- セキュリティ: Drive のアーキテクチャ上に実装され、ファイルをコピー・複製せず、既存の権限・DLP・IRM などの制御に従い、利用者が閲覧可能な内容のみにアクセスする
英語向けの展開は、Rapid Release ドメインで 2026 年 4 月 22 日から、Scheduled Release ドメインで 5 月 6 日から、それぞれ最長 15 日かけ可視性が及ぶ。英語以外の 28 言語は、Rapid Release が 5 月 6 日、Scheduled Release が 5 月 26 日から同様のペースで展開する。Gemini サイドパネルで扱う 29 言語への拡大は、数週間かけて行う。エンドユーザーは Workspace スマート機能を有効化し、操作の詳細はヘルプの案内に従う。管理者は Drive の Gemini for Workspace を有効にしていれば、本機能は既定で有効である。対象プランは Business Standard・Plus、Enterprise Standard・Plus、消費者向けの Google AI Pro・Ultra、および教育向けの Google AI Pro for Education アドオンである。