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Google AI Studio、Gemini API のプリペイド課金

Google は、Google AI Studio からプリペイド型の課金を導入し、Gemini API の支出を前払いクレジットで管理できるようにした。Google Cloud の請求アカウントを新規に作成するか既存と連携するフローでクレジットを購入し、API 呼び出しはその残高から控除される。プロトタイプから本番スケールまで、月末の想定外請求を抑えたい開発者向けに、支出の見通しと運用の単純化を狙った更新である。提供は米国で Gemini API を有効にした新規の Google Cloud 請求アカウントから始まり、数週間以内のグローバル展開が案内されている。

AI Studio の課金画面でクレジットをチャージし、残高が少なくなったときに自動で再チャージするオプションも選べる。利用量と残予算は同一インターフェースで確認できる。一定の支払い実績を経て利用ティアが上がったあとは、従来型のポストペイド請求に切り替え、Google Cloud 全体の請求を一本化しつつより高いレート上限を得る道も用意されている。請求書払い(Invoiced / Offline)の請求アカウントは Prepay の対象外である。

#クレジット購入の枠(公式課金ドキュメント)

手動でクレジットを購入する場合、AI Studio の Billing で Buy credits を選ぶ。公式ドキュメントでは最小購入額を 10 米ドル(または他通貨の相当額)、1 回あたりのプリペイド上限を 5,000 米ドルとしている。

項目内容
最小購入10 USD(または他通貨の相当額)
手動購入の上限(1 回)5,000 USD
残高ゼロ時該当請求アカウント配下の API キーは利用停止
クレジットの適用範囲Gemini API の利用料のみ(他の Google Cloud 課金には充当しない)

#参考文献