Claude Code、デスクトップアプリ再設計
Claude Code はデスクトップアプリの再設計を公開した。複数セッションの同時進行を前提に、セッション切り替え、ワークスペース配置、テスト実行、差分レビュー、プレビューまでをアプリ内で完結させることを狙う。
- 新しいサイドバーで、アクティブ/最近のセッションを一覧し、状態・プロジェクト・環境でフィルタできる。プロジェクト単位のグルーピングにも対応し、PR がマージまたはクローズするとセッションを自動アーカイブする。
- 進行中タスクの途中で質問を挟むためのサイドチャット(
⌘ + ;/Ctrl + ;)を用意する。サイドチャットはメインスレッドの文脈を参照する一方、メインスレッドへは内容を戻さない設計で、タスクの誤誘導を避ける。 - ターミナル、ファイルエディタ、差分ビューア、プレビューをアプリに統合し、ペインはドラッグ&ドロップで任意のグリッドに配置できる。プレビューは HTML と PDF の表示を含む。
- CLI プラグインとデスクトップの機能互換を持ち、組織で集中管理するプラグインやローカルに導入したプラグインを同様に利用できる。
- ローカル実行とクラウド実行に加え、SSH 接続を Mac でもサポートし、Linux と同様にリモートマシンを対象にセッションを動かせる。
- 表示モード(Verbose / Normal / Summary)やキーボードショートカットの拡充、コンテキストウィンドウとセッション使用量を示すボタンを追加する。応答のストリーミングも含め、信頼性と速度を重視して再構築したという。