Lucide 1.0リリース、ブランドアイコン廃止とパッケージ再編
Lucide の v1 系がリリースされた。
主要な変更点
- ブランドアイコンをすべて削除。継続利用が必要な場合は Simple Icons への移行が推奨
- 装飾としての扱いを前提に、各アイコンへ
aria-hiddenを既定で付与。意味を伝える用途ではaria-labelやtitleの付与が必要になる - UMD を廃止し、配布は ESM と CJS のみ(
lucideパッケージに例外あり)。lucide-reactの gzip サイズは約 11.4 MB から約 1 MB への縮小(約 32.3% 削減) lucide-vue-nextを@lucide/vueにリネーム- Angular 向けに
@lucide/angularを新設 - React・Vue・Svelte・Solid で、アイコン群に共通の既定プロパティをコンテキストから指定可能に
- Lucide フォントのアイコンごとのコードポイントを固定し、将来の追加でも参照を安定化
lucideパッケージで shadow DOM 内の利用に対応- フレームワーク別のドキュメント刷新に加え、
llms.txtの提供
留意事項
- ブランドロゴを Lucide のアイコンで表示していた UI は、別アセットへ置き換えが必要
- Vue 利用者はパッケージ名と import の更新が必要
- UMD やスクリプトタグ前提の読み込みからは、ESM または CJS への移行が必要
- アクセシビリティ上意味のあるアイコンは、既定の
aria-hiddenだけでは不十分になり得るため、属性設計の見直しが必要