Google Personal Intelligenceが米国で提供開始
Personal Intelligence が米国で、AI Mode in Search、Gemini app、Gemini in Chrome にまたがって提供開始。Google アプリ同士をセキュアに接続し、これまでの購入や予定などの文脈に基づいた、ユーザーに固有に関連する応答が可能になる。必要な情報をすべて入力せずとも、問い合わせ内容に合わせて関連する体験がつながる。
AI Mode、Gemini app、Gemini in Chrome の各体験では、接続された情報をもとに次のような支援が例として示されている。
- 購入履歴や好みのブランド/スタイルに合わせた買い物候補の提案
- 購入した製品を思い出せない場合でも、問題の説明から電源再投入や factory reset のような具体的手順を端末モデルに合わせて提示
- 乗り継ぎの待ち時間に合わせ、到着/出発ゲート、徒歩時間、次のフライトまでの残り時間を踏まえた候補の提示
- 地域の隠れスポットの提案を、過去の好みやお気に入りに基づいてパーソナライズし、単なる一覧から脱線した旅程の組み立てを支援
- 興味に合わせた新しい趣味の発見。詩や読書、自然に関するような、意外な方向性も含めて提案
Personal Intelligence は米国の free-tier ユーザー向けに利用可能で、AI Mode in Search は本日提供開始、Gemini app と Gemini in Chrome は段階的にロールアウトする。接続は透明性と選択/制御を前提に設計されており、Gmail や Google Photos のようなアプリをどれだけ接続するかをユーザーが選び、接続をオン/オフできる。プライバシー面では、Gemini と AI Mode が Gmail の受信箱や Google Photos ライブラリを直接学習する形では訓練せず、プロンプトやモデル応答などの限定情報をもとに機能改善を行う。