GitHub REST API 2026-03-10リリース
GitHub REST APIの新しいカレンダーバージョンである 2026-03-10 がリリースされた。本バージョンは、GitHub REST APIにおいて初めて破壊的変更を含む更新となる。
既存のAPIバージョンである 2022-11-28 は、本日から少なくとも24ヶ月間は継続してサポートされる。また、リクエストに X-GitHub-Api-Version ヘッダーを含まない場合は、引き続きデフォルトとして 2022-11-28 が適用される。
主要な変更点
本リリースでは、APIレスポンスや仕様に関する複数の破壊的変更が含まれる。
rate_limitエンドポイントにおける非推奨のrateプロパティの削除(resources.coreの利用へ完全移行)Get repository contentAPIでディレクトリ内容を取得する際、サブモジュールのtypeをfileからsubmoduleに変更- SARIFファイルアップロード応答の
Content-Typeをapplication/json+sarifからapplication/sarif+jsonに修正 - 各種エンドポイントから非推奨の
use_squash_pr_title_as_defaultプロパティの削除、およびAPIルートからのauthorizations_urlの削除 betaメディアタイプのサポート非推奨化に伴う、一部レスポンスプロパティの型や名称の変更(master_branchをdefault_branchへ変更など)
新しいバージョンへアップグレードする際は、公式ドキュメントで詳細な影響範囲を確認して該当する変更に対処したうえで、APIリクエストのヘッダーを更新する。
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X-GitHub-Api-Version: 2026-03-10