Redux Toolkit v2.10.0リリース
Redux Toolkit v2.10.0がリリースされた。Immer依存関係を10.2に更新し、パフォーマンス改善とcombineSlicesの型修正を含む。
Immer 10.2のパフォーマンス改善を取り込み。RTK 2.10.0ではsetUseStrictIteration(false)を呼び出し、標準的なRedux stateの使用では文字列キーのみを想定することで、Immer更新操作で約10%の高速化を実現。シンボルキーをRedux stateで使用している場合は、アプリコードでsetUseStrictIteration(true)を呼び出すことで以前の動作に戻せる。
追加のRTKパフォーマンス改善として、繰り返しのfilter().map().map()呼び出しをマイクロ最適化。RTKQ tag invalidationがproxyでラップされた配列から読み取っていたのを、プレーン配列から読み取るように変更。ESBuildでのインポート重複を解消し、外部インポートを1回のみ取り込むように内部構造を再構築。
バイト削減により、RTKQコアから約0.6K min、RTKQ Reactバンドルから約0.2K minを削減。
combineSlicesがPreloadedStateが入力型と一致しない場合(永続化された値など)をより適切に処理するように修正。