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Rspack v1.4 リリース、ブラウザ実行と高速化

Rspack v1.4 がリリース。Wasm ターゲットサポートが追加され、ブラウザ環境(StackBlitz の WebContainers など)で実行できるようになった。これにより、ローカル環境の設定なしにプロトタイプの作成やコード例の共有が可能になった。

SWC の最適化により、JavaScript パーサーが 30%-35%高速化、JavaScript minifier が 10%高速化された。SWC のデッドコード除去(DCE)機能が強化され、Rspack の強力な Tree Shaking 機能と組み合わせることで、より小さなバンドルを生成できるようになった。

インクリメンタルビルドがデフォルトで有効になり、HMR パフォーマンスが 30%-40%向上した。新しいCssChunkingPluginが追加され、CSS コード分割の処理が改善された。また、MultiCompilerでの遅延コンパイル機能が強化され、各コンパイラーインスタンスで独立してlazyCompilationオプションを設定できるようになった。

出展:Announcing Rspack 1.4

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