Cursor 0.5.0 リリース、価格体系刷新と新機能追加
Cursor 0.5.0 がロールアウト開始。今回のアップデートでは、価格体系の刷新や複数の新機能追加が行われた。
統一価格体系と Max Mode
従来のプランごとの複雑な料金体系を廃止し、リクエストベースのシンプルな価格体系に移行。全モデルで Max Mode が利用可能となり、トークンベースの課金で最大限の性能を引き出せる。長文や複雑なタスクにも柔軟に対応できるようになった。
Background Agent
エージェントをバックグラウンドで並列実行できる新機能がプレビューとして追加。複数のエージェントが同時にタスクを処理できるため、大規模な修正や調査、ドラフト作成などの効率が向上。エージェントの状態確認やフォローアップも可能。
バックグラウンドエージェントは、Cursor 社の AWS インフラストラクチャ内で実行される。
新 Tab モデル
複数ファイルにまたがる編集やリファクタリング、関連ファイル間のジャンプに強い新 Tab モデルを搭載。提案の自然さや応答速度も向上し、日常的な編集作業がより快適になった。
インライン編集の UI 刷新
インライン編集(Cmd/Ctrl+K)の UI が刷新され、全ファイル編集やエージェント連携など新オプションが追加。長いファイルの編集も高速化され、部分的な編集や複数ファイル対応が容易になった。
コードベース全体の文脈対応とマルチルートワークスペース
@folders でコードベース全体を文脈に含めることが可能に。大規模プロジェクトや複数リポジトリを横断した作業がしやすくなった。マルチルートワークスペースにも対応し、複数のプロジェクトを同時に管理できる。
チャットのエクスポート・複製
チャット内容を Markdown 形式でエクスポートできるようになり、会話の複製機能も追加。異なるアプローチを試したい場合や記録を残したい場合に便利。