編集

Safari 18.0

Safari 18.0 がリリースされました。

https://webkit.org/blog/15865/webkit-features-in-safari-18-0/

#Distraction Control

広告など気をそらすバナーやポップアップをユーザーが自分で選択して非表示に出来る機能が追加されました。一度非表示にした要素は、リロードしても消えたままになります。

ただし実際に試すと次の問題があるように思いました。

  • ポップアップが表示されている際に背後をスクロール出来ないように制御しているサイトでは、非表示にした後、操作が出来なくなる。
  • 動的に内容が変更されるコンテンツでは、要素の判定を上手く出来ない場合があり、再読み込み時にコンテンツが表示されてしまう。

#iPhone Mirroring and remote inspection

macOS Sequoia の iPhone Mirroring と Safari の remote inspectrion を組み合わせることで、iPhone で表示されているサイトを、Mac の画面上のみでデバックすることが可能になります。

https://developer.apple.com/documentation/safari-developer-tools/inspecting-ios

#Others

その他の変更や機能追加をいくつかピックアップして紹介します。 以下でブラウザの利用可能状況について言及する場合、Chrome/Edge/Firefox/Safari に限定した話です。

  • View Transitions API のサポート
    • Firefox では利用不可
  • <input type=checkbox switch>のサポート
    • Safari のみ利用可能
  • カスタムプロパティに対する Container Style Queries のサポート
    • Firefox では利用不可
  • displayプロパティの transiton animation のサポート
    • Firefox は部分的サポート
  • backdrop-filterプロパティの-webkit-プレフィックスが不要に
  • content-visibilityプロパティのサポート
    • Firefox は部分的サポート
  • 正規表現の v フラグのサポート
  • URL.parse()のサポート
編集