Deno 1.45
Deno v1.45 がリリースされた。Workspace のサポートや Node.js との互換性向上、fronzen フラグの追加、deno init --libコマンドの追加などが行われた。
Workspace and Monorepo Support
このリリースでは、ワークスペースのサポートが追加された。 次のようにワークスペースを定義することで、利用することができる。
json
// deno.json
{
"workspace": ["./add", "./substract"]
}またnpm workspacesもサポートしており、npm ワークスペースに Deno を含めることも、Deno ワークスペースに npm を含めることもできる。
fronzen フラグ
Yarn の--frozen-lockfileや、npm のnpm ci相当の--frozenフラグが追加された。
これにより、コマンドを実行した際にロックファイルが古くなっていればエラーを出すことが出来るようになった。
shell
deno test --frozen --coverageライブラリ用の初期化 deno init --lib
ライブラリを作成する際に、deno initコマンドに--libフラグを指定することで、JSR に公開する用のプロジェクトを簡単に開始することができる。
shell
deno init --lib