Claude Platform で computer use、Skills API、Files API が一般提供になった。computer use には Web 向けの browser use ツールが加わり、画面操作・手順の取り込み・成果ファイルの受け渡しを同じループで組める。

computer use はスクリーンショットを見ながらクリック・入力・スクロールする。更新版では 1 モデル呼び出しあたり複数アクションをまとめて実行でき、呼び出し回数と所要時間を抑えられる。HIPAA 規制下のワークロードにも BAA の対象として使える。browser use はページ構造を読み、ピクセル座標ではなく特定のフィールドやボタンを狙う。API 上は computer_toolset_20260801 として beta ヘッダなしで利用でき、既存の computer_20251124 系は移行中も動作する。

Skills API は手順・スクリプト・テンプレートをまとめた skill をアップロードして版管理し、必要なリクエストにだけ添付する。実行は Claude の code execution サンドボックス内で、利用者側のホストは不要。Files API はエージェントが読む・書く文書の保管で、PDF や表計算を一度上げれば ID 参照でき、生成物をダウンロードできる。一般提供に伴い自動の期限切れ、レート制限の約 5 倍、組織あたり 1 TB のストレージが案内されている。

Skills API と Files API は Microsoft Foundry からも利用できる。更新版 computer use と browser use は Google Cloud の Vertex AI への提供が予定されている。

#参考文献