GitHub Actions は、公開リポジトリ上で潜在的に悪意のあると判定したワークフロー実行を、開始前に保留するようになった。侵害された認証情報で悪意あるワークフローを押し込み、CI/CD 資格情報を窃取するサプライチェーン攻撃への対策である。

保留中の実行は、リポジトリの write 権限を持つコラボレータが認証済み Web セッションから承認するまで動かない。承認後は通常どおり続行する。保護の有効化に設定は不要で、GitHub 側が自動適用する。

対象は github.com の公開リポジトリのみ。GitHub Enterprise Server には現時点で入らない。

#参考文献