OpenAI はスタンドアロンのウェブブラウザ ChatGPT Atlas の提供を終了する。Atlas は 2026年8月9日に動作を停止する予定で、利用者にはおよそ 30 日の移行期間がある。ブラウザ上のエージェント機能は ChatGPT デスクトップアプリと Chrome 拡張へ移す。
終了後、Atlas は起動・閲覧・エージェント型ワークフローをサポートしなくなる可能性がある。ブックマーク、開いているタブ、閲覧履歴は自動では移行しないため、終了前にエクスポートまたは保存が必要である。ChatGPT の会話履歴は Atlas のブラウザデータとは別で、従来どおり ChatGPT 側で利用できる。
移行先は次のとおり。
- エージェント型のブラウザ作業: 新しい ChatGPT デスクトップアプリ(複数タブ、ダウンロード、ナビゲーション改善、アカウントログイン対応など)
- Chrome 上での補助: ChatGPT の Chrome 拡張またはサイドバー(利用可能な環境)
- Atlas のブックマーク: HTML で書き出し、Chrome などへインポート