Copilot CLI、新ターミナル UI を一般提供
GitHub Copilot CLI のターミナル UI が刷新され、Microsoft Build 2026 でプレビューされていた再設計版が一般提供になった。画面上部のタブで GitHub 上の作業を参照し、セッション内から MCP・スキル・プラグインを設定でき、テーマとスクリーンリーダー向けの表示改善も入る。
インタラクティブセッションでは画面上部にタブが並ぶ。Tab キーで既定の Session タブと個人 Gist 用の Gists タブを切り替え、GitHub リポジトリ内で起動した場合は Issues と Pull requests タブも表示される。Issue や PR をハイライトして c を押すとプロンプトへ参照を挿入し、Copilot に調査・修正・コメント・レビューを依頼できる。o でハイライト中の項目をブラウザで開き、Issues または Pull requests タブでは / で独自クエリを GitHub 検索に渡せる。マウスクリックでもタブ切り替えが可能で、設定からタブバーの並べ替え・非表示・無効化もできる。
拡張ツールの設定は対話式になった。設定ファイルを手編集せずに次の操作が使える。
- MCP サーバー:
/mcp addで対話フォーム、/mcp searchで GitHub MCP Registry を参照してインストール。追加後は CLI の再起動なしで利用開始できる。 - スキル:
/skillsで矢印キーとスペースバーにより個別のオン・オフを切り替える。 - プラグイン:
/pluginでマーケットプレイス、リポジトリ、ローカルパスから参照・インストールする。 - 設定:
/settingsダイアログで構成をインライン表示・変更する。
UI はテーマに追従するセマンティックカラーと、狭い端末でも必要な情報を切り詰めないレスポンシブコンポーネントを使う。/theme で default、dim、high-contrast、colorblind などのカラーモードを選べる。スクリーンリーダー検出時は支援機能が自動で有効になり、アイコンにラベルが付き、アニメーションは無効化される。
copilot update で CLI を更新できる。セッション中の /feedback または公開リポジトリへの Issue でフィードバックを送れる。