GitHub CLI 2.95.0
GitHub CLI 2.95.0 から、リモートリポジトリの内容をクローンせずに読む gh repo read-file と gh repo read-dir が追加された。アクセス権のある公開・非公開リポジトリで使え、GitHub Enterprise Server でも v2.95.0 以上に更新すれば利用できる。両コマンドはプレビュー段階であり、予告なく変更される可能性がある。
gh repo read-file は単一ファイルを標準出力へ出す。--ref でブランチ・タグ・コミットを指定でき、--output と --clobber でローカルへ書き出せる。gh repo read-dir はディレクトリ内のエントリを列挙する。どちらも既定はデフォルトブランチを対象とし、--json・--jq・--template でスクリプト連携できる。
shell
gh repo read-file README.md --repo cli/cli
gh repo read-file go.mod --ref v2.94.0 --repo cli/cli
gh repo read-dir script --repo cli/cliREADME や設定ファイルの確認、複数リポジトリ横断の点検、エージェントや自動化からの参照といった用途を想定している。Changelog では gh skill の更新も案内され、エージェント向けに CLI 機能を取り込む手順が示されている。