GitHub Actions の fine-grain 権限設定がカスタムリポジトリロールで正式に利用可能になった。
昨年 GitHub は CI/CD Admin role を導入し、組織内の全リポジトリ向けの広い CI/CD 権限をまとめて付与できるようにしていた。今回のリリースで、組織管理者は特定の GitHub Actions 権限だけを持つカスタムリポジトリロールを作れる。
設定可能な権限には、Actions 全般設定、ランナー管理、シークレット管理、変数管理、環境管理(環境のシークレットと変数を含む)が含まれる。組織オーナー権限を渡さず、個人やチームに CI/CD 自動化の管理だけを委任できる。
カスタムリポジトリロールは 2022 年 6 月に正式提供が開始されており、35 の fine-grained permissions でディスカッション、Issue、プルリクエスト、リポジトリ、セキュリティアラートをカバーする。作成したロールは、リポジトリ管理者が個人またはチームに割り当てられる。
参考:About custom repository roles - GitHub Enterprise Cloud Docs